習近平の中国がなぞる大東亜共栄圏の「失敗の本質」 中国国旗と習近平国家主席の写真を燃やすインド民衆。中印国境の係争地帯で軍が衝突、インド人兵士に多数の犠牲が出たことに対する抗議。中国の膨張主義はさまざまな摩擦を生み出している(写真:ロイター/アフロ) (画像1/7) 1942年4月、旧日本軍はフィリピンのマニラの対岸にあるバターン半島を占領した。その後、投稿した米国兵やフィリピン兵の捕虜が捕虜収容所に移動する際に多数死亡した。いわゆる「バターン死の行進」である(写真:AP/アフロ) (画像2/7) バターン島を落とした旧日本軍はそのままの勢いでルソン湾の入り口に浮かぶコレヒドール島の海上要塞を陥落させた(写真:AP/アフロ) (画像3/7) 戦況が悪化とともに劣勢となった旧日本軍。1944年10月に始まったフィリピン・レイテ島では大半の兵士が戦死した(写真:AP/アフロ) (画像4/7) レイテ島の戦いに勝利し、フィリピン東部の制海権と制空権を手にした連合軍はルソン島への上陸作戦を実行した(写真:TopFoto/アフロ) (画像5/7) 首都マニラを制圧した米軍を中心とした連合軍(写真:TopFoto/アフロ) (画像6/7) フィリピンで敗北を喫した日本軍。ミンダナオ島に残った残存勢力は最後の抵抗を試みたが・・・(写真:AP/アフロ) (画像7/7) 習近平の中国がなぞる大東亜共栄圏の「失敗の本質」 この写真の記事を読む