家事代行サービスは「働き方改革」の救世主となるか

産後の共働き女性を支え、戦力化する手段へ
2017.2.17(金) 棚澤 明子 follow フォロー help フォロー中
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仕事から帰宅後、子どもの相手をしながら家事労働をこなす。日本のワーキングマザーの負担は多い・・・。(写真はイメージ)
和田幸子(わだ・さちこ)株式会社タスカジ 代表取締役
1999年富士通株式会社に入社し、システムエンジニアとしてERP製品の開発に従事。2005年、企業派遣制度にてMBAを取得した後、ERP製品のウェブプロモーション、中小企業向けクラウドサービスの事業立ち上げのプロジェクトリーダーを務める。2008年、第一子を出産後、フルタイム勤務で復職。2013年10月、自身の課題でもあった共働き家庭の「新しいライフスタイル」実現に必要な社会インフラを「ITを活用して作る」ため、富士通を退職。同年11月、ブランニュウスタイル(現・タスカジ)を設立。2014年7月、家事代行サービスマッチングプラットフォーム「タスカジ」をオープン
掃除、整理収納、作り置きなど依頼したい内容を絞り込むこともできる。依頼者がリモートワークで在宅中の平日午前に、タスカジさんに来てもらうケースもあるという

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