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「ジョークは時代を映す鏡」といわれる。現代でも、紛争や戦争に直面する厳しい状況はもちろん、一部の専制国家では自由な言論が封じられた社会で、多くの人びとが暮らしている。そうした抑圧された環境下では、体制を笑う諷刺的なジョークが生まれやすいという。さらに、笑いの大切さ、またそれを許容する社会のあり方とは。これから4回にわたって、「世界のジョーク集で考える笑いの手法と精神」というテーマで、世界と日本のジョークについて講義する。(全4話中第1話)

このシリーズの講義
  • 贅沢は敵か「素敵」か?…戦時中の日本にも諷刺の精神が
  • 世界が驚いた!コロナ禍の日本人をジョークにすると…
  • 技術大国、勤勉、金持ち…ジョークにみる日本人の昔と今
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(配信期限2024年9月15日)
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