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<100の行動100>
「静かな革命」を実現するための5つの行動指針
1.危機意識を共有し、関心を持ち、学ぶこと
日本の一員として、常に自らの頭で「どうすれば日本が良くなるのか」を考え、学ぶことが行動を起こす第一歩となる
2.批判より提案を
「政治家は何もしてくれない」、「行政は怠慢だ」と批判するのは簡単。しかし、批判は、何も生み出さない。具体的な提案を行っていくことが必要である
3.思想から行動へ
頭の中で思っているだけでは、世の中は良くならない。自らが行動することが重要。また、1人の力は、限られている。だからこそ仲間と組んで、役割分担をして、支え合う事が重要
4.リーダーとしての自覚
「誰かがやってくれるからいいや」 という姿勢では、何も良くならない。日本を良くするのは、政治家だけの仕事ではない。僕ら一人ひとりが、「リーダーとしての自覚」を持つことが必要
5.声を上げること・発信すること・投票すること
家庭で、会社で、国際会議で声をあげ、 インターネットやSNS等で発信すること。そして、選挙があれば、必ず投票をする。そのひとりひとりの声、発信、投票が日本を変えていくのだと思う。皆の力で、100の行動をもとに「静かな革命」を起こし、日本を良くしていきましょう。僕らの世代の責任を全うし、子供達の世代に良き日本を引き継ぎたいと思う
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http://100koudou.com/?p=2640
書籍『日本を動かす「100の行動」』