Noriyuki Katagiri 米国セントルイス大学 政治学部 助教授。 ペンシルベニア大学政治学部より博士号取得(国際関係学専攻)。専門は安全保障、東アジアの政治と軍事問題、非対称戦争。過去にはランド研究所で対テロ戦争と戦略コミュニケーションの仕事に従事し、台湾国防大学、フィリピン大学、韓国のアサン研究所、慶應義塾大学、そして平和安全保障研究所にて客員研究員として所属。150ほどの非対称戦争を分析した最初の著書、『Adapting to Win』が2014年にアメリカで出版される。「国境なき政治学者」というブログを運営している。ブログはこちらから。