森田朗(もりた・あきら)
一般社団法人次世代基盤政策研究所(NFI)代表理事。東京大学名誉教授
1976年東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科教授、同公共政策大学院院長、国立社会保障・人口問題研究所所長、津田塾大学総合政策学部教授、研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)センター長(非常勤)などを歴任。財務省関税・外国為替等審議会会長代理、総務省政策評価審議会会長代理、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)元会長。
著書に『会議の政治学・Ⅱ・Ⅲ』慈学社出版2006、14、16、『制度設計の行政学』慈学社出版2007、『新版・現代の行政』第一法規出版、2017他。2020年に、データを活用した政策形成を図る手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の代表理事に就任した。