「提案なくして存在意義なし」髙松孝年社長が語る髙松建設の本当の強み

「救済」から始まったM&A、積極的「役割補完」で業容拡大の武器に
2024.4.10(水) 吉田 浩 follow フォロー help フォロー中
経営人物建設・不動産
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髙松建設代表取締役社長の髙松孝年氏(撮影:内海裕之)
髙松 孝年/髙松建設代表取締役社長

1970年9月6日生まれ、大阪府出身。関西学院大学商学部を卒業後、1994年4月に積水ハウスに入社し、戸建て営業を担当。1998年に髙松建設入社。RC造の戸建て事業を分社化したJPホームの取締役を経て、2012年4月に同社代表取締役に就任。2013年6月に髙松建設の取締役に就任後、2018年4月に代表取締役社長に就任。2021年4月に髙松コンストラクショングループの代表取締役副社長も務める。
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座右の銘:経験に損なし
尊敬する経営者:髙松孝育(父)
変革リーダーにお薦めの書籍:『シャアに学ぶ逆境に克つ仕事術』(鈴木博毅著)
業界初導入となるドーム型VRでの建築提案
2023年5月に建て替えた髙松建設の東京本店(東京都港区)
フリーアドレスの営業フロア(髙松建設東京本店)
本社建て替えを機に拠点を集約し統合・効率化を実現した新工場(池戸製作所)

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