昭和のグラタン、オーブンがない家庭の作り方は? 「栄養と料理カード」でたどる昭和レシピ(8)グラタン 2018.11.23(金) 三保谷 智子 フォロー フォロー中 食 芸術文化 シェア19 Tweet この写真の記事へ戻る グラタン。料理ではソースづくりが重要となる。 1935(昭和10)年8月号の「栄養と料理カード」。当時の計量器は現在のものと容量が異なる。「瓦」は「g」。「鹽」は「塩」の旧字。 拡大画像表示 1956(昭和31)年2月号。「オンス」や「匁(もんめ)」「cc」の表記があり、ヤードポンド法や尺貫法、メートル法が混在している。小さな広告入り。 拡大画像表示 1965(昭和40)年発行の2記事より。「器具 天火の使い方、選び方」(11月号)、「器具 天火に入れる器」(2月号)という各テーマ。 拡大画像表示 1971(昭和46)年2月号。1人分ずつの器で作り、熱々を皿にのせて供する。 拡大画像表示 1972(昭和47)年4月号。大きな容器(直火にもかけられる超耐熱性のパイロセラム)で4人分をいっぺんに焼く。同号別カードに料理の基本「ホワイトソース」がある。 拡大画像表示