オーブンから取り出したばかりの熱々のグラタン。とろけたチーズやバターがふつふつ。香ばしい香り、そして濃厚なソース。牛乳は、戦前の日本人の日常の食生活では一般的な食材ではなかったが、1935(昭和10)年創刊の月刊誌『栄養と料理』では、いつごろから紹介していたのだろうか。
昭和のグラタン、オーブンがない家庭の作り方は?
「栄養と料理カード」でたどる昭和レシピ(8)グラタン
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