Terumi Tanaka 地方紙記者
大学時代は仏像を研究したが「人間の方が面白い」と目覚め、記者を志望。1999年地方紙に入社した。報道部で、警察や県行政、政治、医療などを担当。地域に生きる、名もなき一人ひとりの挑戦を取材し、書くのが好き。政治も、人間の欲望や弱さが映し出されるという意味で、関心が強い。