守屋 実のプロフィール

1969年生まれ。1992年ミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室でメディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口弘氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。

ラクスル、ケアプロの立上げに参画し副社長に就任した後、博報堂、メディバンクス、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、みんなの健康、ブティックス、SEEDATA(博報堂グループ)、AuB、TOKYOJP、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、トラス、日本クラウドキャピタル、テックフィード、キャディ、フリーランス協会、JAXA、セルム、FVC、日本農業などの取締役、顧問、フェロー、理事などを務めた。リクルートホールディングス、JR東日本スタートアップなどのアドバイザー、内閣府などの有識者委員、山东省工业和信息化厅の人工智能高档顾问を歴任。2018年4月にブティックスを、5月にラクスルを、2カ月連続で上場に導く。

近著に「起業は意志が10割」(講談社)、「新しい一歩を踏み出そう! 」(ダイヤモンド社)などがある。

起業・新規事業立ち上げを本気で志す人を対象に「守屋実起業塾(https://www.facebook.com/MoriyaMinoruStartup)] 」を2021年9月より開講。

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