兼光 ダニエル真 1972年生まれ、東京出身の翻訳家。日本人父とアメリカ人母の間に誕生。ミネソタ大学東アジア学部卒。 商業デビューは1988年だが、英訳翻訳活動は1996年より本格化。2000年代からは海外作品の和訳も担当。これまでに多数の日本アニメ・マンガ作品を英訳。翻訳代表作ではアニメ『ガサラキ』、『ラブひな』、『機動戦艦ナデシコ』、『劇場版パトレイバー』及び『劇場版パトレイバー2』(2006年北米発売版)、マンガ『エクセルサーガ』(1〜5巻担当)、『イニシャルD』(5〜11巻担当)、『ブラック・ラーグン』(1〜5巻担当)、『エヴァンゲリオン新劇場版』及びTVシリーズ新世紀エヴァンゲリオン並びに旧劇場版エヴァンゲリオン(ネットフリックス配信版)、『日本アニメ(ーター)見本市』の半数以上の作品の字幕翻訳を担当、NHK放送『龍の歯医者』海外配信版英語吹替監修、『この世界の片隅に』及び『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』英語字幕監修。『シン・ゴジラ』モニター英語訳監修、「シン・ウルトラマン』専門用語(英語)指導、『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』翻訳・外国語監修、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』翻訳・外国語監修。2023年発売CreSpirit社のゲーム『TEVI』の和訳・文芸調整・日本語吹替版監修など。 この他にも多数のゲーム、アニメ、マンガ、書籍、記事のの翻訳や外国語監修や文化考証などを。和英・英和両方の翻訳や通訳を行う。 90年代から2000年代にかけて、当時立ち上がったアメリカアニメイベントの多くに通訳・ゲスト対応で貢献。国際オタクイベント協会の設立に関与。国際オタクイベント協会事務局首席広報。