知事の言葉が人生の指針に、東洋大名誉教授サム田渕氏がフロリダで学んだ日本人に足りない「正しいことをやる」精神

元米代表通商部特別補佐官、国連PPP委員会議長が語る、今、日本人にこれだけは伝えたいこと(後編)
2024.9.6(金) 望月 公 follow フォロー help フォロー中
アメリカ経営
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東洋大学名誉教授 サム田渕氏(撮影:宮崎訓幸)
サム 田渕/東洋大学名誉教授、東洋大学アジアPPP(官民連携)研究所顧問、国連PPP推進局レジリエンス・サステナビリテイ委員、世界PPP協会アジア・太平洋支部チェアマン

1950年石川県生まれ。立教大学卒業後渡米。77年フロリダ州立大大学院都市地域計画学部修了後、フロリダ州知事室、州商務省に勤務し、アジア課長などを務め88年退職。80年USTR(米代表通商部)特別補佐官(出向)。米国高速鉄道TOD(公共交通指向型開発)に従事。帰国後、2006年東洋大学PPP大学院教授、東洋大学アジアPPP研究所所長、東洋大学国際学部GINOS学科教授を務める。国連 PPP委員会常任理事を得て18年同議長に就任。
サム田渕『日本はなぜ世界から取り残されたのか 世界のエリートが考える衰退の要因』(PHP新書)

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