田澤 健一郎(たざわ けんいちろう)/1975年生まれ、山形県出身。高校時代は鶴商学園(現・鶴岡東)で三塁コーチやブルペン捕手を務めた元球児。大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスの編集者・ライターに。野球を中心とするスポーツ、歴史、旅、建築・住宅などの分野で活動中。著書に『あと一歩! 逃し続けた甲子園』(KADOKAWA)、共著に『永遠の一球 甲子園優勝投手のその後』(河出書房新社)などがある。