杉浦 美香のプロフィール
すぎうらみか/ジャーナリスト
立命館大学法学部卒業後、産経新聞社入社。大阪本社社会部で警察、司法、教育などを担当。臓器移植取材をきっかけに、バイオエシックス(生命倫理)の学びの必要性を感じ、米国・ジョージタウン大ケネディ倫理研究所で約2年間、Visiting Fellowとして留学。帰国後、社会部で米国の生殖医療の最先端や初の脳死臓器移植、再生医療、ヒトゲノムプロジェクトなどを取材連載。東京社会部、外信部、科学部在籍中に、バイオテロ、国連の気候変動枠組み条約会合、生物多様性条約締約国会議、新型インフルエンザなどパンデミック取材も。山形支局長、札幌支局長を歴任。2019年退社後、技術、環境、SDGs、医療、栄養、リスクコミュニケーション、地方活性化などをテーマに取材している。