Toshio Miyata 外科専門医。1999年早大理工学部卒業、2003年阪大医学部卒業。阪大病院で心臓外科医として緊急手術、人工心臓、再生医療に従事、その後、厚労省医系技官として薬事法改正をはじめ数々の改革に関わったことで知られる。金美齢氏から現場をよく分かる医系技官として評される。2013年11月より、内閣官房健康医療戦略室、戦略推進補佐官として安部晋三総理から任命され、アベノミクス第3の矢実現のキープレイヤーの1人として期待が大きい。