Hieyo Kurata 元陸将補
昭和28年3月長野県立野沢北高校卒業、昭和33年3月防衛大学校卒業(応用化学科)、昭和41年3月防衛大学校研究科卒業(修士相当)。
昭和33年3月自衛隊入隊、昭和49年8月統幕会議事務局第2室・技術情報班長、昭和56年8月防衛庁技術研究本部陸開発官付5班長、防護マスク、防護衣及びヘルメットの開発担当、昭和58年8月陸上自衛隊化学学校教育部長、昭和63年3月陸上自衛隊幹部学校・第4戦術教官室長、平成 元年4月自衛隊退官(陸将補)
主な著書に『核兵器』(教育新書・教育社、1979年4月第1版)、『人類滅亡と化学戦争』(ヒューマンドキュメント社、1992年4月第1版)、翻訳書には『ソ連軍の研究』(ジョン・エリクソン著・原書房、1981年2月)などがある。