国士舘大学大学院は『政治学研究科』『経済学研究科』『経営学研究科』『法学研究科』『総合知的財産法学研究科』『工学研究科』『人文科学研究科』『スポーツ・システム研究科』『救急システム研究科』『グローバルアジア研究科』の10研究科を設置し、高度な知識と技術を備えた人材育成と、教育研究を推進している。
近年の社会人に対する専門教育やキャリア教育が注目されるなか、国士舘大学大学院では、様々な分野で実務経験豊富な教員を数多く配置し、リカレント教育や資格試験のための特別講座、各研究科の科目履修を可能にした単位互換制度等を取り入れるなど、柔軟なカリキュラム編成が可能となっている。
学び意欲の高い社会人を夜間開講、土曜日開講などの体制含め、積極的に受け入れている。
コロナ禍でオンライン講義など学びの選択肢が増える中、大学院だから果たせる役割がある。理論探究と実践的研究の両面から真理を究明する国士舘の扉を少し開き、知の先端で学ぶ、各分野におけるプロフェッショナル養成法の一端を覗いてみたい。
スポーツ・システム研究科 スポーツ・システム専攻
秋葉 茂季 講師（博士）
競技力向上と人格形成
なぜアスリートの「心」の研究が、社会にプラスとなるのか
工学研究科 建設工学専攻
西村 亮彦 准教授(博士)
都市の転換期に、実践を通して学べる研究室
まちづくり先進エリア・世田谷から、都市デザインに必要な実装力を養おう
経済学研究科 経済学専攻
加藤 将貴 准教授
テクノロジーを実社会でどういかすのか、経営者やビジネスパーソンが学ぶ場に
育てるのは、AI時代に不可欠な「テクノロジーをマネジメントする存在」
グローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻
小口 和美 教授（博士）
「護る」だけでなく、歴史の産物をどう活かすか
文化遺産を正しく活用すれば、地域をつなぐアイデンティティとなる
法学研究科 法学専攻
斉木 秀憲 教授
歴代のOBも大学院生をバックアップ
私が育てるのは、ITに飲み込まれない法律家としての「税理士」
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