東京の主要なオフィス街からアクセス抜群な御茶ノ水・神保町近くの駿河台キャンパス。日本国内でのMBA取得のためには最高のロケーション。仕事帰りにMBSで学ぶ生活を想像してみてください。
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科(通称MBS/明治大学ビジネススクール)は、経営系大学・大学院の国際認証機関EFMD(本部:ベルギー・ブリュッセル)からEPAS国際認証を2018年に日本で初めて獲得しました。国際認証取得により、MBSで提供するMBAカリキュラムが国際水準に達していると評価されました。
MBSのミッションは、 総合マネジメント力を備えたビジネス・プロフェッショナル人材の養成することにあり、マネジメント、マーケティング、アカウンティング・税務、ファイナンス・不動産、ビジネス・ローの5領域の科目を設置して、ジェネラルマネージャーへの道を設計しています。既存の企業を引き継ぐ、新しい事業を立ち上げる、既存企業の上級幹部になる、全てはジェネラルマネージャーの育成プログラムといってよいでしょう。
具体的には3つの分野の人材育成をターゲットにしています。
最初のターゲットは、ファミリービジネス(中堅企業)経営者のための後継者育成及び関連コンサル人材の育成です。後継者候補は一芸に秀でていても、ジェネラルマネージャーでなければよい経営者にはなれません。すばらしい後継者育成を通じて、企業のサステナビリティや地域社会の発展に寄与できると考えています。
2つ目のターゲットは、意欲と潜在力を持った人材に対するキャリアアップ・チェンジの場の提供です。厳しい知識社会、競争社会にあって、個人の価値想像力の更なる向上と、その能力の発揮場所との再編成を促進します。このことは、国際的な考え方や文化的多様性が理解できる人材の育成でもあり、日本経済活性化の一つの鍵です。
3つ目は、新規事業の立上げを実際に担う人材です。社会や企業に活力をもたらす源泉でもあります。評論家では先に進めません。新規事業を立ち上げた人たちとのインタラクションを通じての人材育成を促進します。
座学でだけでなく、現在の日本では“ストリートファイター”の輩出をデザインすることが重要かつ面白いと思われませんか。そのようなことに興味のある人でわいわいOB・OGも含めて論議する場を提供する、ビジネスマッチングも起こる、そのようなMBSでありたい。そして、更なる強化を志向しています。自分の人生を大きくジャンプさせたい、起業を考えてみたいと思ったら、MBSへの入学を考えてみてください。御茶ノ水にはその場があります。