シンガポールに本社を置くアスコット社は、世界28の国、100都市以上にサービスレジデンスを提供している。2017年春、大手町直結、東京駅から徒歩10分という好立地にサービスレジデンス「アスコット丸の内東京」が登場。近隣のビジネスマン、海外の旅行者はもちろん、地方のファミリー層にも「第2の我が家」として利用してもらう環境作りに努めている。
実は1泊から利用できるサービスレジデンス
2017年3月30日、東京駅の徒歩圏内にサービスレジデンス「アスコット丸の内東京」がオープンする。サービスレジデンスは、宿泊施設でありながら、まるで自宅にいるかのように滞在できるという特徴を持つ。
「アスコット丸の内東京」にはホテルと同様に、利用客が快適に過ごせるよう、部屋にはベッドとテーブル、バストイレなどが設置され、洗濯や料理をするための設備や器具が整えられている。クリーニング等のサービスも提供しており、レジデンス内にはレストランも内設されている。
フルシステムキッチンと洗濯機。
安心や快適さはもちろん、❝暮らすように泊まれる❞のがサービスレジデンスの「良いところ」である。
一般的にサービスレジデンスに対する印象は長期滞在用と思いがちだが、1泊からの短期滞在でも利用可能なので、東京で宿泊の予定がある方は一度利用してみてはいかがだろうか。「アスコット丸の内東京」の居心地よさを体感できるはずだ。
利用者の用途に合わせて部屋を使いわけられる
アスコットはシンガポールをはじめ、世界中に300物件以上もサービスレジデンスを運営。利用者はビジネスからファミリー、カップル、旅行者などさまざま。ファミリー向けの「サマセット」やカジュアルに利用できる「シタディーン」など、それぞれ利用者に合わせてブランドを用意している。
アスコットのこだわりは、「お客様がそれぞれ過ごしやすい環境を創る」こと。部屋を共有しながらも、それぞれの家族、カップルがそれぞれのプライベート空間も持てるように工夫するなど、「日常と同じ」環境を意識している。
キングサイズのベッド。
部屋タイプは全部で7タイプ、130室が用意されている。最も広い「丸の内スイート」は3ベッドルームを持ち、163㎡の広さを確保。また最小となる部屋でも38㎡を確保。全室にバスタブ、キングサイズのベッドを用意するほか、フルシステムキッチン※1や洗濯機、畳を備えた部屋を設けるなど、利用者の「日常」に近づけるような工夫を凝らしている。
部屋と部屋の間にコネクティングスペースを設けることで、ファミリー用、ビジネス用など複数の部屋を用途で分けることも可能。こうした利用者をアシストするのがアスコット丸の内東京の「ゲストサービス」スタッフ。レジデンス内すべての業務に精通したバイリンガルのスタッフが24時間、利用者が快適に過ごせるようにサービスを提供している。
レジャー、ビジネスどちらの活動拠点にもなる「第2の我が家」
実はアスコットはビジネスエグゼクティブ向けのブランド。部屋それぞれにライティングテーブルやWi-Fi環境を整えているほか、レジデンス内には会議室として利用できるスペースも用意している。
このようにサービスレジデンスは長期であっても快適に過ごせる環境が整っており、長期滞在の利用者も多い。そのため、家族とともにアスコットを利用するビジネスパーソンも多く、その家族にも快適に過ごしてもらえるような配慮が行き届いている。
海外在住者に東京での中長期プロジェクトのため来日してもらう立場の方々であれば、家族で滞在するための拠点として自信を持って推薦できるはずだ。
地方企業の経営層の方々であれば、東京でビジネスを行う際に宿泊できる定宿として重宝したくなるに違いない。
日本の経済、金融の中心であり、人気レジャー施設へのアクセスが良好な東京駅近くにオープンする「アスコット丸の内東京」はビジネスとレジャー、どちらも思い切り楽しめる日本の活動拠点になるだろう。
「アスコット丸の内東京」が目指すのは、ただ滞在するだけでなく、また帰ってきたくなるような「第2の我が家」と感じてもらうこと。「お客様の満足」を徹底的に考え抜いた部屋、スタッフ、サービスを体感すれば、全国、世界に第3、第4の我が家を持ってみたくなるかもしれない。
※1:一部キッチン設備のない部屋タイプあり
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