「ラグジュアリーカード」は2008年に米国で誕生した富裕層向けのクレジットカードである。米国では多くの経営者やセレブリティたちに愛用されている。そのラグジュアリーカードが、2016年11月、ついに日本に上陸し、サービス提供を開始した。ラグジュアリーカードの海外進出は日本が最初の国となる。
プレミアム感ある金属製カードに最上位マスターカード付帯
ラグジュアリーカードカードを手にすると、まず、その重厚感と独特の質感に驚くはずだ。
金属製のカードは表面がステンレス、「Mastercard」のロゴはレーザーで刻印され、一般的なプラスチックカードのエンボス加工とは一線を画すプレミアム感が漂う造りになっている。その存在感は、手にするだけで男の所有欲を満足させるのだ。
ラグジュアリーカードのラインナップは、「チタン」「ブラック」「ゴールド」の3種類。そのすべてに、Mastercardの最上位である「World Elite Mastercard(ワールドエリート)」が付帯している。
「プラチナ」「ワールド」よりさらに上位のワールドエリートは世界的にも非常にステータスが高く、これまで日本のどのクレジットカードブランドにも付帯することはなかった。ラグジュアリーカードは日本で初めて「ワールドエリート」が付帯したクレジットカードとなる。
年会費はチタンが5万円、ブラックが10万円、ゴールドが20万円となる。特筆すべきは、すべての種類で「ラグジュアリーカード・コンシェルジュ」を利用できることだ。ラグジュアリーカード・コンシェルジュは、グローバルなネットワークを駆使して会員のさまざまな要望に応えるサービスである。24時間365日、日本語での利用が可能だ。
頼れるコンシェルジュサービスでステータスと充実感を
コンシェルジュはどのようなサービスを提供してくれるのか。チタンカードを所有する男の1週間を追った。様々なシーンで活躍するラグジュアリーカードは、ステータスとともに充実した時間を提供している。
■月曜日 急な出張、ホテルの予約をしたいが・・・
明日、急に京都への出張が入った。提案していた案件について、取引先が興味を示している。すぐに駆けつけてクロージングに向けて動きたいところだが、急な宿泊予約を取るのは難しい。こんな時こそ、ラグジュアリーカードが頼りになる。
コンシェルジュサービスに連絡すると、訪問先へのアクセスが良いホテルの空き部屋を見つけてくれた。宿泊費もこちらの要望にかなっている。迷うことなく予約をお願いした。ラグジュアリーカードには提携ホテルがあるので、優先価格で利用することもできる。このカードのおかげで、出張の宿泊先探しに困ることはなくなった。
■水曜日 妻の誕生日を祝い、温泉旅行を計画するには?
今日は妻の誕生日だ。気の効いたことは言えなくても、記念日には花を贈ってきた。これまでは花屋に行ってどの花にするか迷いながら選んでいたが、今年はコンシェルジュサービスに頼んで、妻の好みの花束を自宅に届くように手配してもらった。妻が好きな色でまとめられていて、セレクトも秀逸だ。妻は大いに喜んでくれた。実は今日の昼過ぎに手配したとは気づいていないはずだ。
帰宅後は、妻とゴールデンウィークの旅行について計画する。落ち着いた温泉宿に宿泊して、ゆったりと静かな時間を過ごしたいとリクエストがあった。コンシェルジュサービスにメールを送ると、3パターンの旅行プランを提示してくれた。その中から、ラグジュアリーカードだからこその特別な優待があるという秘湯の温泉宿の予約をお願いした。
コンシェルジュサービスのおかげで、自分だけでは用意できないセレクトやプランをスムーズに手配してもらえる。妻の私を見る目が今までより優しいのは気のせいだけではない。
■金曜日 上司の送別会を最高に演出したい
今夜は、お世話になった上司の送別会が開かれる。
上司は味にも店の雰囲気にもこだわりがある食通だ。幹事に任命された私は、上司に喜んでもらいたいのだが、どんな店を選べばいいのか・・・。
そこでコンシェルジュサービスに相談してみると、会社の近くにある評判のいい和食料理店を提示してくれた。その店の料理は素晴らしく、上司の故郷の銘酒も楽しみながら、思い出に残る最高の送別会を演出できた。
■土曜日 クライアントとゴルフ、こちらも幹事に
早起きして車に乗り込む。今日はクライアントとゴルフだ。実はゴルフはあまり得意ではなく、ラウンドも年に数えるほどしかない。接待に適したゴルフ場を探すのはひと苦労だった。
コンシェルジュサービスに相談したところ、クライアントの自宅からアクセスの良い、名門ゴルフ場を予約することができた。コースや設備、ランチの評判も良く、持参した手土産も喜んでもらえたようだ。実は、いま話題の行列ができる店の和菓子をコンシェルジュが用意してくれていたのだ。
コンシェルジュサービスの情報量と対応力には、いつも本当に感服する。優秀な秘書を持ったような感覚だ。私が気が利く幹事役でいられるのもラグジュアリーカードのおかげに違いない。
■日曜日 週末は、運動不足を解消したい
昨日のゴルフは、日頃なかなか練習ができないにも関わらずまあまあのスコアだった。やはり気になるのは運動不足。しかし、休日に混雑しているジムに行くのは気がめいる。
コンシェルジュサービスが教えてくれたのは、プライベートジム「ACE GYM」会員限定の優待プログラムだ。
完全個室で、私の身体の状態に合わせてしっかり負荷がかかるトレーニングをしてくれる。
人目を気にせず集中して筋力アップできるジムと提携しているとは、さすがラグジュアリーカードだ。これを機に短期間で体を絞り込み、夏には堂々と海で水着になれる体を目指したい。
あらゆるシーンで得られる「特別な体験」
他にも、ラグジュアリーカードには次のような優待特典がある。
空港を頻繁に利用するビジネスマン、旅行が趣味という方なら、国内外1000カ所以上の空港ラウンジサービスを利用できる「プライオリティ・パス」が重宝するはずだ。
「VIPホテル&トラベルプログラム」では、スターウッドホテル&リゾート、マンダリン オリエンタル ホテル グループをはじめ、国内外の3000件を超すホテル、リゾート、旅館などで部屋のアップグレード、レイトチェックアウト、リゾートクレジットなどの特典を利用できる。また、国際線手荷物の無料宅配、海外の現地ホテルまでの手荷物配達優待といった特典も用意されている。
ラグジュアリーカードは単に利便性を追求したクレジットカードではない。生活のあらゆるシーンにおいて「特別な体験」を得られるカードである。だからこそ、米国の富裕層から大きな支持を得ているのだ。
ラグジュアリーカードに興味を持たれたのなら、まずはチタンカードから入手してみることをお勧めする。選ばれた人たちのための、世界品質の最上級のサービスを、ぜひ体験してみていただきたい。
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