ここは蒲田の小料理屋。焼き鳥をつまみながら、地元の中小企業の幹部たちが夜な夜な熱い経営論を語り合っているのだ。

 

岡本
  やっぱり営業は得意先に通ってなんぼだな!俺の若い頃は、靴がすり減るまで得意先に通ったもんだ。ガハハハハ!

ドアがガラリと空く。

佐藤  柏原さん!今日は遅かったですね。

岡本  よ!やっと来ましたか。柏原さん、聞いてくださいよ。うちの若いやつらがさ、顧客管理とか顧客分析とか言っちゃって、外にも出ずパソコンにかじりついているんですよ。管理とか分析とか言う前に、まずは動けって話だよな~。ガハハハ!

佐藤  柏原さん、今日はお忙しかったんですか?

柏原  実は、セミナーに行ってきたんです。“顧客管理”の。

岡本  あ、こ、顧客管理ね……。

柏原  いや、私も今までIT系のセミナーは分かりづらくて苦手だったんですが、今日のセミナーは目からウロコでしたよ!きっと岡本さんの会社の社員も、机にかじりつかなくてよくなるんじゃないですかね。

岡本  いや~それはどうかな。

佐藤  どんなセミナーに行かれたんですか?


柏原  うちの営業部は、部員それぞれがバラバラに動いているから、案件の進捗を担当者以外把握できていないんです。一応、営業部長の私には報告してくれますが、それも逐一報告してもらえるわけでないので、ミスがあると傷口が広がって取り返しがつかないことになっています。だから、営業部全体で共有できる案件管理システムが欲しかったんですよね。

岡本 そういえばこの間、もっと早く報告してくれれば、アドバイスできたのにって、こぼしていましたね。

柏原
 それで『kintone(キントーン)』のセミナーに行ってきたんですよ。

岡本
 キントーン……。それは、案件管理システムか何かなんですか?

柏原 案件管理や顧客リストはもちろん、日報や会議の議事録、契約書管理や交通費申請など、必要なビジネスアプリを自由に設計できる、サイボウズが提供するクラウドサービスですよ。

拡大画像表示*「kintone アプリストア」では、さまざまな部署・シーンで使えるアプリ50種類以上をご用意しています。30日間の無料お試し期間でも、アプリは自由に使い放題※。
今日からすぐに使い始められます。※一部、有料のアプリがございます。


岡本 ふむ。で、何が目からウロコなんですか?

柏原 すごく簡単なんです!

岡本 そうはいっても、エクセルみたいな感じで作るんでしょう?私には敷居が高くって……。

柏原 いやいや。エクセルより、ずっと手軽ですよ。具体的な案件管理アプリの作り方を実演してくれたんですが、時間にして5分もかかっていなかったんじゃないかと思います。それでいて、ちゃんと全社員が閲覧できるし、『交渉中』『解決済み』などの進捗状況も表示できる。何より、そこに回覧板みたいにコメントを書き込んでいくことができるから、営業進捗も部下とのやりとりも、1つのファイルで完結できるんですよ。

画像:案件管理画面イメージ 拡大画像表示


岡本
 へ~!営業進捗を一元管理できて、コミュニケーションもとれるのか。

柏原 岡本さん、以前こぼしていたじゃないですか。生産と営業が情報を共有できていないから、お互いの立場で主張し合って、何かと意見が対立するって。製品に対するお客様からの要望やクレーム、現場の声をまとめて書き込むノートのようなアプリがあれば、生産も営業も自分の都合のいい時間にコメントをチェックしたり、残したりできて、お互いの仕事に対する理解が深まるんじゃないですか?

岡本 それは確かに良いかもしれないな。

柏原 その他にも、在庫管理やタスク管理、契約書管理などkintoneひとつで色々なことができるのも魅力的だと思いました。

岡本 面倒なことを全てやってくれるわけですね。

佐藤
 ところで、なんでkintoneを使うと机にかじりつかなくて済むようになるんですか?

柏原
 そのアプリを、スマホやアイパッドなどのモバイルでも使えるんですよ。自動でスマホ用の表示に切り替わるんです。 

*スマートフォンで写真を撮影して、そのまま添付することも可能。
拡大画像表示


だから、営業部員は精力的に動きつつ、出先からコメントを入力したり他の部員からの情報をチェックすれば良いんです。顧客情報も、自動的に分析して、グラフにしてくれますしね。

岡本 何だかすごいですね、キントーン。
でもそれだけ色々できるとなると、コストがかかるんでしょう?うちは高いのは無理ですよ。

柏原 それが、kintoneは月額780円*1なんですよ!こんなにいろんなことができるのに驚きですよ!

岡本 キントーン、やるなぁ…。

柏原 でしょう?私の理想とする仕事環境が簡単に作れそうなので、早速社内で検討中です。

佐藤 それで、遅くなったんですか?

柏原 ええ。うちは、導入の方向です。岡本さんも、セミナーに行ってみたらどうですか? 生産と営業のすれ違いも解消されるし、分析も自動でやってくれるので、パソコンにかじりついている若い人たちもきっと外に出かけてくれるようになりますよ。

岡本
 でも、私はシステムとか苦手だし、仕事が山積みで……。

柏原 システムの知識なんて一切必要無いですよ。セミナーに行くと、プログラマーやSEじゃなくても、簡単にシステムを作れる理由がよくわかります。1時間ぐらいで終わりますし、kintoneが作業効率を格段にアップしてくれる、私たち中小企業の強い味方だということが、よくわかりますよ。

岡本
 柏原さんにはかなわないなぁ。

柏原
 じゃあ、さっそく私のスマホから申し込みますか?

岡本
 相変わらず仕事が早いね。まぁ、まずは乾杯しようじゃないか。
ガッハッハッハ!

*1=月額780円/1ユーザー(税抜)
 

※物語(本文・イラスト)はフィクションです。実際の企業・団体とは関係ありません。
 

◆柏原の行ったセミナーはこれだ!

手軽に、かつ簡単に必要な業務アプリができる!「kintone」セミナー
https://kintone.cybozu.com/jp/seminar_portal2014/

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基礎から応用編まで詳しい説明を受けることができる無料のセミナーを全国で実施中。

◆kintoneのおさらい

POINT1:複雑な設定は不要!今日からできる業務改善
Webからの申し込み後、すぐに利用することができます。サーバーの調達やインストール作業は必要なく、自社の業務に合わせたアプリケーションを簡単に設計することができます。

POINT2:モバイル対応で、外出先でも利用可能
クラウドサービスのため、営業先などでも容易にアクセスができます。スマートフォンやタブレットなどのデバイスにも対応しており、場所や時間を問わず利用することができます。

POINT3:強固なセキュリティ環境
利用企業ごとに異なる専用ログインURLが提供されるため、外部からの攻撃を受けにくく、強固なセキュリティ環境を実現。

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