人事の専門サイト「日本の人事部」が、人・組織に関する優れた取り組みを行う企業や人事パーソンを表彰する「HRアワード2023」の受賞者が発表された。2023年の企業人事部門 最優秀個人賞に選ばれたのは富士通 執行役員EVP CHROの平松浩樹氏だ。平松氏の受賞を記念し、JBpress/Japan Innovation Reviewが9月14日に配信したオンラインセミナー「第5回 戦略人事フォーラム」での同氏の講演を緊急でアーカイブ配信する。

第5回 戦略人事フォーラム
開催日:2023年9月14日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review

講演概要

「富士通における人的資本経営の取り組みについて」

富士通では、DX企業にふさわしい企業、パーパスドリブン経営を実現するため、人・組織・働き方に関する制度改革を全方位から取り組んでいます。本講演では、経営戦略と連動した人事戦略の実現に向けて行っている制度改革や風土変革の具体的な取り組みについてご紹介します。

講師

平松 浩樹 氏
富士通
執行役員EVP CHRO

1989年富士通入社後、主に営業部門の人事を担当。プロダクト事業推進本部勤労部担当部長、ビジネスマネジメント本部セールス&マーケティング人事部長などを経て、2021年執行役員常務CHRO、2022年4月から現職。

【ご視聴方法】
●ご視聴にはJapan Innovation Review/JBpressへの会員登録(無料)が必要です。