* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】と【全文採録記事】で構成しています *
第1回 人的資本経営フォーラム
特別講演1「エンゲージメント向上を通じた企業価値の向上に向けて」
開催日:2023年4月20日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
1879年の創業以来、「お客様や地域社会の“いざ”をお守りすること」をパーパスとし、成長を続けてきた東京海上グループ。東京海上ホールディングス専務執行役員CHROの北澤健一氏は、人的資本経営はグループ全体の重要な経営課題となっている、と明かします。
同グループでは、グループを挙げたパーパスの浸透やD&I推進の取り組みを実施。事業会社である東京海上日動でも、「多様性とエンゲージメントの向上」を成長戦略の柱として各種取り組みを推進しています。
今後は、「4つのフリー」(ジェンダーフリー・エイジフリー・ボーダーフリー・ワークスタイルフリー)を推進していくと語る北澤氏。本講演では、ジェンダーギャップ解消や働き方変革および人材育成といった幅広い観点で、人的資本価値の最大化を目指す同グループの具体的な施策の数々が語られます。
【TOPICS】
- 東京海上グループのパーパス・ビジョンと事業展開
- グローバルな知見を結集する「グループ一体経営」の推進
- グループを挙げたDiversity & Inclusionの推進
- 東京海上日動の取り組み事例①D&I推進(ジェンダーギャップ解消の取り組み)
- 東京海上日動の取り組み事例②エンゲージメント向上施策
- 東京海上日動の取り組み事例③働き方変革および人材育成・人材輩出
- 人的資本価値を最大化する「4つのフリー」