東京大学大学院情報学環教授の暦本純一氏とメディアアーティストの落合陽一氏。

日本の情報工学をリードする研究者であり「師弟」の間柄でもある 2人が、ChatGPTからデジタルネイチャーまでテクノロジーの劇的な変化がもたらす未来について語り尽くした一冊が『2035年の人間の条件』(マガジンハウス新書)だ。

今回、本書の「延長戦」として、再び2人による対談が実現。

その対談の動画を“ほぼノーカット”でまるっと配信!「仕事ができる」定義、組織のコミュニケーションの在り方など、AI時代のビジネスの姿とそこで求められる力とは?

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「著者インタビュー rec+
第1回 暦本純一×落合陽一

TOPICS

①AI社会における「仕事ができる定義」とは?
②ホワイトカラーがブルーカラーになったら労働問題は解決する?
③AIの台頭によって組織のコミュニケーションはどう変わる?
④AIとの共生
⑤ホワイトカラーイノベーションは起きる?
⑥生き残る企業とは?

キャスト

暦本 純一
東京大学大学院情報学環 教授
ソニーコンピュータサイエンス研究所 フェロー・チーフサイエンスオフィサー / ソニーCSL京都リサーチディレクター

ヒューマンコンピュータインタラクション全般、特に実世界指向インタフェース、拡張現実感、テクノロジーによる人間の拡張に興味を持つ。世界初のモバイルARシステムNaviCamや世界初のマーカー型ARシステムCyberCode、マルチタッチシステムSmartSkinの発明者。研究成果はソニーグループの製品群などに広く利用されている。

落合 陽一
メディアアーティスト

1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、准教授。一般社団法人xDiversity代表理事。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。