* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第4回 取締役イノベーション
特別講演Ⅳ「リーダーに求められるマインドセットの変革」

開催日:2024年2月22日(木)、24日(土)
主催:JBpress/Japan Innovation Review

『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(1979年)という本が出版されるなど、1950年代~1970年代にかけ、世界がうらやむ存在だった日本。しかし、その後「失われた30年」を経て、その姿は影を潜めています。国際基督教大学理事長で、ハーバードビジネススクールで教鞭(きょうべん)も執ってきた竹内弘高氏は、3つの“Over”から成るキーワードを挙げ、失われた30年の原因をひもときます。どうすれば再びかつての日本、日本企業を取り戻せるのか。近年の企業の成功事例などを通し、これからのリーダーに求められるもの、マインドセットについて竹内氏が解説します。

【TOPICS】

  • 今日本が陥る3つの「過剰」と「PdCa」
  • Netflix創業者が語るVUCA時代に必要な3つの要素
  • 1950年代、二輪事業で米国初進出したホンダが見せた「俊敏性」
  • 1964年の東京五輪に向け、日本が世界を驚かせた2つの開発
  • 4勝198敗、エーザイのㇾカネマブ開発から何を学ぶか
  • 野中郁次郎・一橋大名誉教授の語る、日本企業の失敗とあるべき姿
  • OECD加盟各国の教育実態に見る日本の課題
  • 変化の時代の大学教育に何が必要なのか
  • Inferior(遅れ)を真摯に認める
  • 新型コロナワクチン開発に成功したモデルナの事例
  • 「DX」「AI」は何の略か
  • Inferiorであることを真摯に認めたハーバードビジネススクールの例
  • 高次元の解を導き出すために大切な「RNA」とは