各産業のリーディングカンパニーで変革を推進するリーダーが、バックキャスト思考で“変革の先に描くビジネスの未来”について激論を交わす本格派ビジネストーク番組「ザ・バックキャスト」。5月31日(金)13時に配信する第5回<化学・素材産業>をリードする2社、旭化成AGCのDXリーダーが登場!

 開発のスピードを飛躍的に高めるマテリアルズ・インフォマティクスデジタルツインの先進的な取り組みから、カーボンニュートラルの実現に向けたデジタルテクノロジー活用の最前線、オープンイノベーション(共創)の要諦、デジタル人材育成制度の全容と成果・課題まで、DXリーダー2名が語り尽くします。全てのものづくりパーソン必見の1時間。現在、アーカイブ配信中です!

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番組概要

━━【Japan Innovation Review TV 新番組】━━
「ザ・バックキャスト」第5回:化学・素材メーカー編
~DXリーダーが語り合う!DXの先に描く化学・素材産業の未来~

TOPICS

① 化学・素材産業が直面する課題と迫り来る未来
・開発のスピードが10倍に!? マテリアルズ・インフォマティクスデジタルツイン活用の最前線
・AGC、旭化成のサーキュラーエコノミー(循環経済)への対応はここまで進んでいる!

② 旭化成&AGCのDXの取り組みと課題
カーボンニュートラルの実現に向けた旭化成のDX実践例
・AGCは化学プラントの運用でデジタルをどう活用しているのか?
・旭化成&
AGCのデジタル人材育成制度を徹底解説! 成果と課題はいかに?
企業カルチャーは本当に変えることができるのか?
共創(オープンイノベーション)で成果を得るために必要なこととは?

キャスト

久世 和資
旭化成
取締役 副社長執行役員 研究・開発、DX統括

1987年に日本IBM入社。東京基礎研究所にてプログラミング言語やソフトウェアエンジニアリングの研究領域をリード。2005年に執行役員。東京基礎研究所所長、システム開発研究所長、サービスイノベーション研究所長、未来価値創造事業部長、開発製造担当、研究開発担当を歴任し、2017年より最高技術責任者(CTO)。2020年7月に旭化成に入社、執行役員エグゼクティブフェロー。2024年4月より現職。

倉田 英之
AGC
代表取締役 兼 専務執行役員
CTO/技術本部長

1987年に旭硝子(現AGC)入社。2008年 AGC Chemicals Americas, Inc.社長。2014年事業開拓室長。2015年化学品カンパニー戦略企画室長。2018年 執行役員化学品カンパニーライフサイエンス事業本部長。2021年 常務執行役員CTO、技術本部長。2022年3月より現職。

モデレーター
渋谷 和宏
経済ジャーナリスト




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