* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】と【全文採録記事】で構成しています *
第4回 物流イノベーション
特別講演2「2024年は物流業界のニューノーマル時代」
開催日:2023年12月5日(火)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
2024年は“物流業界のニューノーマル時代”であると語るのは、物流専門コンサルティング会社・船井総研ロジの取締役 常務執行役員の赤峰誠司氏です。赤峰氏は、ドライバーの働き方改革によって生じる2024年問題の本質は、物流の需給逆転にあると解説します。
対応を怠った事業者は淘汰(とうた)される一方、対応次第では空前のチャンスになり得るという2024年に、運送会社や荷主・元請け企業はどのように臨めばいいのか。需給逆転のターニングポイントは、2025年12月と語る赤峰氏。詳しくは、ぜひ本講演をご覧ください。
【TOPICS】
- コスト見直し、2024年問題対策に着手する荷主が急増
- 2024年、“ニューノーマル時代”を迎える物流業界に起こること
- ドライバーに聞いた、“行きたくない物流センター”の特徴とは
- 2024年対策を怠った物流会社はどうなるのか
- 2024年問題の本質とは
- 貨物量と輸送キャパシティーが逆転するX点目前に迫る
- “物流監視御三家”による行政連携で、どこからでも介入可能な体制に
- 多重構造の解消につながる取引台帳の重要性
- 荷主・元請けが注意すべきこと、運送事業者がやるべきこと
- 2024年、物流業界の大転換点を空前のチャンスにするために