本コンテンツは、2024年6月に配信したJapan Innovation Review 主催の「第1回 ワークプレイスイノベーションフォーラム」における「特別講演:組織全体の成果を最大化するワークプレイス戦略と、テクノロジー活用/村上久乃氏」のアーカイブ配信動画です。

 リモートワーク率50%、女性社員比率50%、フレキシブルな働き方を実現するための全国各地にサテライトオフィスを構えるなど先進的な働き方を展開するベネッセ。ベネッセホールディングスのCHROで人財・総務本部長の村上久乃氏が、成果を最大化するワークプレイス戦略とテクノロジーの活用について解説する。

講師よりMassage

 ベネッセグループは、国内教育、グローバル教育、介護・保育、生活といった分野で人のライフステージに沿った事業を展開しており、事業特性に合わせて様々な職種があります。その多様な働き方を支えるため、生成AIなどのテクノロジー技術を活用することで、全社的には働き方の柔軟性を維持しつつ、各事業での成果創出と競争力強化を重視しています。本登壇では、ベネッセの企業理念である「よく生きる」を意識しながら、事業成果を最大化するための戦略的な働き方と環境を実現する方法に焦点を当ててご紹介します。

【TOPICS】

  • 組織全体の成果を最大化するワークプレイス戦略とテクノロジー活用
  • ベネッセの企業哲学「よく生きる」
  • ベネッセグループのパーパス・事業展開
  • ベネッセグループの組織について
  • ベネッセのSDGsについての考え方
  • サスティナビリティビジョン「よく生きる」を社会へ、「よく生きる」を未来へ。
  • ウェルビーイングの在り方と人材育成方針
  • ベネッセで働く社員の声
  • 働く環境・制度
  • 働く環境(オフィス)
  • テレワーク実施率
  • 働く環境(出社率の分布)
  • コミュニケーションを活性化する取り組み
  • リモート中心でもマネジメントを行き届かせる取り組み
  • ノンコア業務の効率化に向けた取り組み
  • 個人の生き方を実現するフレキシブルワーク事例
  • 異種の「仕事」「目的」に適した働き方を支える制度
  • リモートでも「チームワーク」を実現する仕組み
  • ベースの生産性をあげるためのAI活用