第2回 不動産イノベーションフォーラム
特別講演3「スマートホームサービス『HOMETACT』が目指す不動産DXと住空間インフラ」
開催日:2024年5月28日(火)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
2021年にグループデジタルビジョン「デジタル化の先にある新しい暮らしとまちづくりに向けた取組み」を策定した三菱地所。同社では、共通認証ID「Machi Pass」によるサービス提供を行うなど、デジタルを活用した新しいまちづくりに取り組んでいます。今回、同社が立ち上げた総合スマートホームサービス「HOMETACT」について紹介するのは、住宅業務企画部 統括の橘嘉宏氏です。
アメリカではデファクト化が進んでいるものの、日本では普及が遅れているスマートホーム。本講演では、市場の導入障壁を解決すべく開発された「HOMETACT」の特徴や目指す不動産DX、住空間インフラについて、橘氏が解説します。
【TOPICS】
- 三菱地所グループデジタルビジョンと新しいまちづくりの考え方
- 「MELON構想」と共通認証ID「Machi Pass」によるサービス提供
- オンライン顧客接点の開発・機能拡張の取り組み
- 不動産DXとは何か? DXとdigitalizationの違いとは
- 三菱地所が開発した新しいスマートホームサービス「HOMETACT」
- 国内市場の導入障壁を解決するサービス開発と導入実績
- 2030年までに導入数は10倍の予測! 「ネクスト住設」といえるスマートホーム
- スマートホームのデファクト化が進むアメリカ
- 多様な企業パートナーと連携し、進化を続ける「HOMETACT」
- 「HOMETACT Energy Window」による新たなエネルギーマネジメント体験