* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第5回 建設イノベーションフォーラム
特別講演4「BIMワンモデル一貫利用で目指す大林組の業務改革 ~地球・社会・人のサステナビリティの実現に向けて~」
開催日:2024年4月18日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
第5回 建設イノベーションフォーラム
特別講演4「BIMワンモデル一貫利用で目指す大林組の業務改革 ~地球・社会・人のサステナビリティの実現に向けて~」
開催日:2024年4月18日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
大林組では中期経営計画2022の実現に向け、BIM生産基盤への完全移行による建設事業の情報基盤強化や、社会課題の解決に資するデジタル技術の追求に取り組んでいます。今回、同社の施策を事例とともに紹介するのは、本社 DX本部 iPDセンター 制作第二部 設備制作課 課長の池田麻紀子氏です。
前半にて池田氏は、同社のワンモデルによるBIM運用について解説。モデルの正しさを担保する共通ルールやBIM生産基盤の構築に向けた社内体制も紹介します。後半では、環境シミュレーションへの活用など3つのBIM活用事例を紹介。業務プロセス改革と「地球・社会・人」のサステナビリティ実現の双方を目指す大林グループの挑戦を伝えます。
【TOPICS】
- 「事業基盤の強化と変革の実践」に向けたDX戦略としてのBIM
- 部分最適のBIM運用からBIMワンモデル一貫利用へ
- モデルの正しさを担保する共通ルール「SBS(Smart BIM Standard)」
- ワンモデル一貫利用の全体像とBIM生産基盤構築に向けた社内体制
- BIM活用事例(1)環境シミュレーションへの活用
- BIM活用事例(2)日本初の高層純木造耐火建築物「Port Plus」
- BIM活用事例(3)自然環境保全を目指す「マンダイバードパラダイス」
- 「地球・社会・人」と大林グループのサステナビリティを実現するために