* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第5回 建設イノベーションフォーラム
特別講演3「総合インフラサービス企業への取り組み~道路・工業用水道を事例に~」
開催日:2024年4月18日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
第5回 建設イノベーションフォーラム
特別講演3「総合インフラサービス企業への取り組み~道路・工業用水道を事例に~」
開催日:2024年4月18日(木)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
前田建設工業は2021年に前田道路・前田製作所とともにインフロニア・ホールディングスを設立し、「総合インフラサービス企業」を目指してさまざまな事業を展開しています。今回、道路・工業用水道の公共施設等運営(コンセッション)事業におけるイノベーション創出に向けた取り組みを紹介するのは、前田建設工業の常務執行役員であり経営革新本部副本部長を務める東山基氏です。
本講演にて、東山氏は愛知道路コンセッション(ARC)における道路EAM導入と、みおつくし工業用水コンセッションにおけるAI解析を用いた漏水発生確率予測の2つの事例を紹介。インフラ運営におけるデジタル活用の実態と成果を詳しく伝えます。
【TOPICS】
- 「総合インフラサービス企業」を目指すインフロニア・ホールディングス
- 公共施設等運営(コンセッション)方式とは
- 事例(1)愛知道路コンセッション(ARC)の業務と運営における課題
- 事例(1)経営・業務改革を目的とした独自の道路EAMの導入
- 事例(1)道路EAM導入によるさまざまな効果
- 事例(2)みおつくし工業用水コンセッションの特徴と業務
- 事例(2)8割の管路が法定耐用年数を超える大阪市工業用水道の現状
- 事例(2)AI解析を用いた漏水発生確率予測
- インフラの管理・運営データをさらに活用するために