『光る君へ』藤原兼家の陰謀とされる花山天皇「出家」の謎、忯子急死から1年後に出家した不自然さをカバーする展開
『光る君へ』文献にも描かれている藤原兼家の狡猾さ、「たぬき寝入り」で凶事をスルーした出来事も
『光る君へ』女性を好き勝手に見定めするゲスな貴族たち、まひろの「立ち聞き」も『源氏物語』の創作へと生かされる
中国との物理的な距離、外国政府の補助金漬け、ダイバーシティの欠如…熊本工場を立ち上げた台湾・TSMCに潜む死角
武田勝頼はなぜ、長篠合戦で織田・徳川連合軍に挑み、敗れたのか?
『光る君へ』物語の鍵を握る女性たち「藤原道長と結婚する源倫子ともう一人の妻」「紫式部と清少納言のライバル心」
武田信玄の後継者・勝頼から学ぶ事業継承「初代が創り、2代で傾く」を覆す?
『光る君へ』床に伏した紫式部、理解しがたい平安時代の医療事情と除霊退治
高まる賃上げ期待、長期化する日本の実質賃金低下は歴史的にも異常だったのか
『光る君へ』なぜ紫式部は和歌の勉強会で『竹取物語』の解釈を熱弁したのか
「日本は必ず立ち直る」戦後の焼け野原から復興へと導いた吉田茂の“逆境力”
『光る君へ』貴族社会の閉鎖的なムード、男たちが出世に血眼になるワケとは
共和党の指名候補争いを独走するトランプを後押しする不安定なラテンアメリカ
「新人社長」武田勝頼が動揺する家中を収めるためにやったこととは?
『光る君へ』紫式部の父を励ます陽キャな「藤原宣孝」に注目すべきワケ
激突!川中島合戦、武田信玄はなぜ上杉謙信との消耗戦を避け続けてきたのか?
なぜか有毒とされた江戸時代のカブトムシ…2023年新書1位が描く日本の歴史
『光る君へ』初回からまさかの急展開、文献でも酷評の「道長の兄」が怖すぎる
子どもを55人もつくった“オットセイ将軍”、徳川家斉の素顔と放漫経営の代償
今川義元、武田勝頼、織田信雄ら負け組にもスポットを当てた『どうする家康』