知ってる?バーボンとテネシーウイスキーの違いとは

150年前、アメリカ最古の蒸留所を開いたジャック・ダニエル氏

2016.11.16(Wed) JBpress
筆者プロフィール&コラム概要
種類豊富なジャック ダニエル群。なかなかお目にかかれない1本もあり。

 世界5大ウイスキーといえば、スコッチ(スコットランド)、アメリカン(アメリカ)、カナディアン(カナダ)、アイリッシュ(アイルランド)、ジャパニーズ(日本)。原料や水はもちろん、産地の風土や嗜好を含めた歴史的背景から生まれるウイスキーの味わい、香りは実にバラエティに富んでいる。それこそが、ウイスキーの醍醐味であり、人を惹きつけて止まない魅力なのだ。

 なかでもアメリカンウイスキーは、日本人にとって馴染みの深い存在。ストレート、ロック、水割り、コーラ割り・・・。堅苦しいことなしに、気分や場所を選ばずに楽しめるウイスキーとして、年齢や性別の関係なく親しまれてきた。

 その代表格が「ジャック ダニエル」ということは、だれもが認めるところだろう。現在、160カ国で発売され、世界で最も飲まれているウイスキーである。最も販売量の多い国がアメリカなのは納得だが、その次に飲まれているのがスコッチの故郷・英国というのも面白い。ジャック ダニエルは、国を越え、世界で愛されているウイスキーというわけだ。

 そこで質問。

 ジャック ダニエルは、バーボンなのか? テネシーウイスキーなのか?

 よくジャック ダニエルを飲むという方でも、意外と答えられないかもしれない。そもそもバーボンとは? テネシーウイスキーとは?

 そんな今さら聞けないことを分かりやすく教えてくれるイベントが、大阪・梅田駅に近い「アサヒ ラボ・ガーデン」で行われた。ジャック ダニエルの生誕150年を記念したという「ジャック ダニエルと故郷テネシー蒸溜所」というイベントで、ジャック ダニエルの歴史とその味わいの秘密が分かるだけでなく、さまざまな種類のジャック ダニエルをその場で試飲できると、多くの方が参加していた。

セミナー会場で望みのジャック ダニエルをチョイスし、フレーバーやテイストの違いを実感できた。
この連載記事のバックナンバー
トップページへ戻る

混迷する国際社会の構造を解き明かし、その中における21世紀の日本の針路を照らし出すためにJBpressは誕生しました。これからも、経営者・マネジメント層、ビジネスパーソンに向けて、本質的で深い分析に基づいた記事を提供していきます。


食の万華鏡

食の安全に対して国民の関心が高まっている。今後、安全で美味しい食の供給国としての日本を考えた時にもこの問題は重要になる。食の安全の話題を中心に、食トレンド、食品マーケットなど、食にまつわる様々なテーマを取り上げる。