生成AIの登場によりAIの本格的な普及が進む今、みずほフィナンシャルグループが取り組む金融サービスの質の向上に向けたAI活用とは。みずほ版Chat GPTの導入から社内での利活用、ガバナンスまで、デジタル企画部部長の藤井達人氏が紹介します。
講師よりメッセージ
みずほフィナンシャルグループでは、AIを活用して金融サービスの質の向上に取り組んでいます。本講演では、〈みずほ〉におけるAI活用への取り組みとして、手続照会や融資稟議作成等の既存業務へのAI適用やAIを活用するための体制づくり、ガバナンスへの取り組みについてご紹介します。〈みずほ〉が描く、AIを活用した未来の金融の姿をご覧ください。
【TOPICS】
- AIは第三次ブームで飛躍、生成AIの登場で本格的な普及へ
- 生成AI活用における体制づくり
- 業務への生成AI適用の3つのフェーズ
- みずほ版Chat GPT “Wiz Chat”の導入
- 照会系AI “Wiz Search”のアーキテクチャイメージ
- 最先端の生成AIを活用した新たなコンタクトセンターシステム
- AI活用の仕組み全体を支える“Wiz Base”のアーキテクチャ
- 社内での生成AI利用拡大
- AI活用の方針とAIガバナンス体制
- AI R&Dが目指すところ