* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています (役職等は講演時点のもの)*
第15回 リテールイノベーションフォーラム
特別講演2「『10年成長し続ける食品スーパー』のつくり方」
開催日:2024年3月22日(金)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
第15回 リテールイノベーションフォーラム
特別講演2「『10年成長し続ける食品スーパー』のつくり方」
開催日:2024年3月22日(金)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
少子高齢化やネット通販の普及などにより、さまざまな課題に直面しているスーパーマーケット業界。「既存のビジネスを維持するという選択肢は、今の食品小売業にはない」と語るのは、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)のプログラムマネジャーを務める満行光史郎氏です。
満行氏は、U.S.M.Hのデジタルブランド「ignica (イグニカ)」やスマホ決済システム「Scan&Go」、新業態のスーパーマーケット「BLΛNDE(ブランデ)」が提供する、新たな顧客体験の数々を紹介。さらに、これらの取り組みから得られた考察として、食品スーパーが「10年成長し続ける」ための指針を示します。
【TOPICS】
- U.S.M.Hのデジタルブランド「ignica (イグニカ)」は顧客体験をどう変えるか
- U.S.M.Hの顧客体験のコアサービス「Scan&Go」
- 「BLΛNDE」の事例(1)新業態スーパーマーケットにおけるデジタルの取り組み
- 「BLΛNDE」の事例(2)店舗コンセプトと運営組織の変革
- 「BLΛNDE」の事例(3)データで見る品ぞろえの変化
- 現在のスーパーマーケットを取り巻く環境変化とは
- 製造商品の「稼ぐ力」を計り、適切な価格設定を行うために
- U.S.M.Hにおける経営資源の一元管理の取り組み
- これからのスーパーが「10年成長し続ける」ために必要なこと
- オープンイノベーションプラットフォーム「AKIBA Runway」の挑戦