* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第7回 ファイナンス・イノベーション
特別講演Ⅰ「DXがもたらす経理業務の効率化と人材不足解消について」
開催日:2024年2月21日(水)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
第7回 ファイナンス・イノベーション
特別講演Ⅰ「DXがもたらす経理業務の効率化と人材不足解消について」
開催日:2024年2月21日(水)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
現在、企業における経理部門は、業務時間の増加や属人化傾向、定着率の低さ、教育に関する負担など、さまざまな課題を抱えています。これらに共通する要因は「人材不足」であるとし、DXの観点からその対策を紹介するのは、全日本空輸の経理部で事業所サポートチームのマネジャーを務める近藤成史氏です。
ANAの経理部門が取り組んだ「請求書の電子化」の事例を紹介する中で、「システムを導入するだけでは効果は期待できない」と語る近藤氏。DX活用で業務負担を軽減し、コア業務に注力する体制を構築するためには何か必要か。具体的かつ有益なヒントに満ちた講演です。
【TOPICS】
- ますます業務量が増える経理部門
- 経理部門の4つの課題と、これらに共通する要因とは
- 経理部門における人材不足とその対応策
- 人材不足対策としてのDX活用、十分な効果を得るには
- ANAの事例にみる、請求書の電子化がもたらす効果
- 経理業務のDX化により得られる3つの効果
- 経理人材不足解消に向けて~システム導入だけでは不十分