パリで火がついた日本茶ブーム
エグゼクティブたちが玉露を指名買い
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パリ「寿月堂」。設計は、隈研吾氏
パリ寿月堂
店長の丸山真紀さん
店内には、日本の専門店さながらの本格的な茶道具が並ぶ
地下にはさらに見事な焼物や漆器が。週末にはここでお点前のデモ ンストレーションなどがある
図書館の蔵書を思わせるような、お茶のレパートリー
エステティックルーム。左にはシャワーコーナーも完備
お茶がどこかに使われた「ジョルジュ・カノン」のサロン・ド・テ のメニュー。 ボリュームたっぷりのサラダには、雲南茶で煮た卵が
お茶のエキスパート、カトリーヌ・ルージュヴォントルさん
