島を奪われることを前提にする日本の論外な防衛戦略 「島嶼防衛」と「島嶼奪還」の混用は慎め 北村 淳 著者フォロー フォロー中 安全保障 2018.4.12(木) シェア567 Tweet 1 2 3 4 「平成29年度末に新編される水陸機動団は、万が一島嶼を占拠された場合、速やかに上陸・奪回・確保するための本格的な水陸両用作戦を行うことを主な任務とする陸自が初め 残り1879文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア567 Tweet あわせてお読みください 震災の教訓から発足する水陸両用部隊の残念な実力 陸・海・空の統合を欠いては水陸両用能力といえない 北村 淳 張り子の虎にしてはいけない日本の水陸両用能力 装備だけ調達しても海兵隊にはなれないと危惧の声 北村 淳 島嶼防衛の戦略は人民解放軍に学べ 「島嶼奪還」ではなく「接近阻止」が大原則 北村 淳 知られざる韓国の軍事力拡大、日本の脅威にも 原子力潜水艦の建造を進め、高い核開発能力を保有 矢野 義昭 国防費増額の米国、これが最新「買い物リスト」だ 兵員を増強し、主要艦艇、航空機を建造 北村 淳 安全保障を考える バックナンバー 一覧 トランプ大統領の「国家安全保障戦略」を指針とした米国の「国家防衛戦略」はどのように変わるか? 樋口 譲次 なぜ中国メディアは沖縄の日本帰属を疑う記事を頻発させるのか、明時代にまで遡る歴史と習近平の原体験 横山 恭三 自衛隊機へのレーダー照射と中国空母「遼寧」の太平洋進出の脅威を元自衛隊幹部が詳解 樋口 譲次 ウクライナ和平案巡る米ロ高官の通話内容はなぜ、どのように流出したのか 横山 恭三 従来と大きく変わった米国の「国家安全保障戦略」と中国の反日キャンペーンを読み解く 樋口 譲次 ウクライナ戦争から読み解く、有事に中国軍機はどんな行動をとるのか 西村 金一 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン