一、地球温暖化を推進してきた環境保護局のトップに反環境保護派のスコット・プルイットン前オクラホマ州司法長官を選んだ。

 同長官は大企業幹部との定期的な会合を続けているほか、省内の環境保護派を政策決定プロセスからシャットアウトしている。

一、選挙公約では「大企業や官僚が生息するワシントンの泥沼を大掃除する」と言っていたが、大企業幹部や億万長者を次々と入閣させ、財務長官にはゴルードマンサックスの幹部だったスティーブン・ムニューチン氏を登用した。

ー、節税対策に余念がなく、フロリダ州の別荘「マールアラーゴ」の時価は5000万ドルなのに税務署に申告した価格は500万ドル。

 同じようにウエストチェスター、ピュピター、パロスベルデス、ドラルなどに所有する邸宅も納税に際してはすべて時価よりもはるかに下回る価格で申告している。

一、トランプ大統領と家族は週末は頻繁に「マールアラーゴ」に滞在するためにスタッフや護衛などの交通費滞在費は増加。

 またホワイトハウスへの陳情のためワシントンにやって来る地方自治体関係者は半ば強制的にトランプ・グループ経営のホテル投宿を余儀なくされている。