新・地方自治論

「最期は自宅で」が可能な社会をどうつくるか

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今回は、高齢者が最後まで自宅で健康に暮らせるための社会基盤整備についてお話しします。

 第2回の記事で、首都圏の高齢化はこれからが本番であることをお話ししました。2009年3月に群馬県渋川市での老人ホーム火災で10人の方が亡くなられましたが、その方たちは東京の墨田区から送り込まれた方たちでした。高齢者数の急増に整備が追いつかない首都圏の実情を表している象徴的な事件だったと思います。

 その記事では、横浜市の75歳以上人口が急増することを書きましたが、さいたま市と千葉市のグラフも掲載しておきます。

 これからお年寄りが急増することが分かりますね。どちらの市も、昨年当選された30代(千葉市)と40代(さいたま市)の若い市長さんです。将来を見据えた政策を実行していただけると期待しています。

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