本コンテンツは、2024年8月に配信したJapan Innovation Review主催の「第7回金融イノベーションフォーラム」における「特別講演2:アフラックが推進するDX戦略~AI・データ・デジタルを活用したビジネス変革~/高橋直子氏」のアーカイブ配信動画です。
「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を確実なものとするため、DXを推進するアフラック。目標達成のために同社が掲げるDX戦略と、それに基づくAI・データ・デジタル活用の取り組みとは。執行役員・高橋直子氏が具体例を交えて紹介します。
講師よりMassage
生命保険業界を取り巻く経営環境が大きく変化する中、当社は、DX戦略のもと、AI・データ・デジタルを活用してお客様へのサービスやバックオフィス業務の変革やデジタルを活用した新しい価値創出に取り組んでいます。本講演では、当社のDX戦略や、AI・データの活用のための組織や育成活動について説明のうえ、当社で挑戦しているいくつかの取り組み事例を紹介します。
【TOPICS】
- DXを推進する目的とDX戦略の3つの柱および構成要素
- 取組み(1)AIを活用した予測で成約率が向上
- 取組み(2)高度なデータ分析でより適切な保険の引き受けが可能に
- 取組み(3)社内利用向けの生成AIサービスを全社員展開
- 取組み(4)データドリブン文化の強化に向けて
- 保険契約管理業務の抜本的再構築を目指す「アフラック プロジェクトZERO」
- フロント・バックオフィス・マネジメントにおける変革のポイント
- 取組み紹介:「ライフイベント別一括変更手続き」の取り組み内容と成果
- クラウド型デジタルサービスADaaS(Aflac Digital as a Service)とは
- AI・データ・デジタルの活用による新たな価値創造を目指して