* 本コンテンツは以下講演の【講演動画】で構成しています *
第7回 再編集版 ファイナンス・イノベーション
基調講演「会計と経営戦略をつなぐ -会計参謀というCFOの役割ー」
開催日:2024年5月24日(金)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
第7回 再編集版 ファイナンス・イノベーション
基調講演「会計と経営戦略をつなぐ -会計参謀というCFOの役割ー」
開催日:2024年5月24日(金)
主催:JBpress/Japan Innovation Review
東証から資本コストを意識した経営を求められるなど、企業の経営環境が大きく変化する中、CFOには会計の知識を駆使して自社の経営状態を正確に把握し、経営戦略に必要な情報を提供することが求められる。そう語るのは、立命館大学大学院 経営管理研究科 教授の谷口学氏です。
中期経営計画の数値に根拠がなく経営理念ばかりになっているなど、「会計リテラシーの低い会社」の4つの特徴を提示する谷口氏。企業がそのような状態に陥らないために、これからのCFOに何が求められるのか。「会計参謀」として会計と経営戦略をつなぐCFOの重要性について、谷口氏が解説します。
【TOPICS】
- 企業の経営環境の変化と新時代のCFO業務とは
- 共通認識のための「ものさし」である会計を用いた戦略立案のステップ
- 「会計リテラシーの低い会社」の4つの特徴とは
- 日本版スチュワードシップ・コードから東証の要請まで、強化される説明責任
- 中期経営計画で何を伝えるのか
- これからの企業経営に欠かせないCFOの役割