━━【Japan Innovation Review TV 番組】━━
「ザ・ガーディアンズ」第1期
総務部門編 

「攻めの総務」が企業を強くする
今こそ「戦略総務」へと進化するとき

 受け身で定型業務をこなす総務から、自ら積極的に業務を変革し、ビジネスの成長を加速させる総務へ―。このような考え方で注目を集めているのが「戦略総務」です。ハイブリッドワーク全盛の今、経営者のパートナーとしてビジネスの成長を強力にサポートする総務部門の存在が、企業の競争力をも左右する時代が到来しました。いつまでも「縁の下の力持ち」とは言わせない。そんな強い総務部門の在り方を学びます。

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※5月10日に配信した内容の一部を再編集しています。

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TOPICS

・第一生命は、1200名の移動を伴う日比谷・豊洲本社ビルの大規模リノベーションプロジェクトをいかに進めたか?
・リノベーションの前後で従業員のオフィス環境整備満足度はどう変化したか? そして、実際の活動やコミュニケーションの質と量はどう変化したか?
・総務に営業センスが求められる理由とは?
・第一生命の事例に見る、総務部門による「経営」や「事業」への貢献
・総務に求められる、「インナーブランディング」と「アウターブランディング」の視点
・メールサービスを見れば、その会社の従業員の幸福度が分かる?
・従業員のモチベーションを高めるために総務部門ができることとは?
・従業員と家族が笑顔に!第一生命が取り組む「Well-beingデー」の大きな効果

出演者

HOST
金 英範

Hite & Co.
代表取締役社長

Hite & Co.代表取締役社長。「総務から社員を元気に、会社を元気に!」がモットー。25年以上にわたり、日系・外資系大企業の計7社にて総務・ファシリティマネジメントを実務経験してきた“総務プロ”。インハウス業務とサービスプロバイダーの両方の立場から、企業の不動産戦略や社員の働き方の変化に伴うオフィス変革&再構築を主軸に、独自のイノベーティブな手法でファシリティコストの大幅な削減と同時に社員サービスの向上など、スタートアップから大企業まで幅広く実践してきた。 JFMAやコアネットなどの業界団体でのリーダーシップ、企業総務部への戦略コンサルティングの実績も持つ。Master of Corporate Real Estate(MCR)認定ファシリティマネジャー、一級建築士の資格を保有。

GUEST
山谷 秋晴

第一生命保険株式会社
総務部長

1995年第一生命保険相互会社入社。以降、主に営業部門と人事部門に従事したのち、2015年より5年間、シンガポール・インドネシアにて、現地グローバルスタッフの営業活動を支援。2020年度より総務部ファシリティサービス課にて、本社リノベーション計画を担当。2021年度から現職。ワークプレイスの改革を通じ、インフォーマルなコミュニケーションの活性化を図り、well-beingの向上、従業員の新たなチャレンジを支援。