━━【Japan Innovation Review TV 番組】━━
「ザ・ガーディアンズ」第1期
法務部門編 

攻めと守りを高次元で両立
グローバル競争を勝ち抜く法務とは

 法務ほど「守り」と「攻め」のバランスの取り方が難しい領域はありません。ビジネスの信用や評判を守る一方で、リスクを適切にコントロールしながらその成長を加速させるために併走する―。グローバルな競争環境が激化するなか、この一見すると相反する課題を両立させた法務部門こそが求められます。日本企業が世界の並み居るライバルに伍して戦うために求められる、経営パートナーとしての法務部門の在り方を考えます。

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※3月27日に配信した内容の一部を再編集しています。

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TOPICS

サステナビリティ人権の問題に法務部門はどう向き合うべきか?
・これからの時代、法務部門がマーケティング戦略にもコミットしなければならない理由とは?
・急激に進化するAIに法務部門はどう対応していけばよいのか?
・経営陣やビジネス部門と法務部門の関係の変化とは?
“やってみなはれ精神”こそ法務部門の神髄?
・サントリーでは「ガーディアン」と「パートナー」の両立にどう取り組んでいるか?
・他人事では済まされない!「不祥事」の捉え方と対策とは?
最適な法務組織の在り方とは?
Center of Excellenceの実践法~理想的なチームワークはJazzセッション?
・弁護士資格を持たない無資格の北島氏が、ユニリーバ・ジャパンの法務責任者を務められた理由とは?
・これまでと同じでは通用しない!これからの法務パーソンに求められるマインドセットとは?
・ズバリ聞きます!「法務が経営のパートナーになるために何が必要ですか?」

出演者

HOST
北島 敬之

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
​代表職務執行者 ジェネラルカウンセル


早稲田大学法学部卒。日商岩井(現双日)審査部、法務部、ジョンソン・エンド・ジョンソン法務部ディレクターを経て、06年ユニリーバ・ジャパンにジェネラルカウンセルとして入社。09年ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス取締役、12年代表取締役就任。日本におけるビジネス・インテグリティオフィサー、データ・プロテクション・オフィサーを兼任。2021年10月より現職。

GUEST
明司 雅宏

サントリーホールディングス
グループガバナンス本部副本部長 兼 法務部長


1992年サントリー入社、酒類営業、財務部門を経て、長年法務業務に従事。2017年サントリーホールディングス法務部部長。2023年より現職。M&A、組織再編・提携などを中心として、ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、地政学リスクなどにも関わる。経営法友会副代表幹事、国際企業法務協会副会長、戦略法務ガバナンス研究会副会長