井口資仁（いぐち・ただひと） 1974年12月４日、東京都生まれ。國學院久我山高校、青山学院大学を経て、1996年ドラフト１位で福岡ダイエーホークス入団。走攻守の三拍子がそろった選手として活躍。2001年、2003年には盗塁王を獲得した。2005年にMLBのシカゴ・ホワイトソックスへ移籍し、ワールドシリーズ制覇に貢献。フィラデルフィア・フィリーズ、サンディエゴ・パドレスを経て帰国すると、2009年より千葉ロッテマリーンズでプレー。2013年に日米通算2000本安打を達成。2017年限りで現役を引退しロッテの監督に就任。2022年限りで退任し、現在は野球評論家として活動中。
