「可否道」のマダム・楠木淳子さん。もうひとりのスタッフ・手島敏彦さんと2人で切り盛りする
半地下の店内は入口から光が入ることで、思いのほか明るい
新宿店と柳橋店の写真は店内にあるファイルで見ることができる
美しいカップの中から気に入ったもので珈琲を淹れてもらえる
「可否道ブレンド」は深煎りのしっかりととした味わい
珈琲はペーパードリップで、高いところから注ぐのが特徴。淹れ方は当時、早稲田小劇場近くの喫茶店の方から学んだとか。一度に20gの豆が使用され、注文ごとに店内はいい匂いで満たされる
猫グッズが散りばめられた店内。以前はご自身でも飼われていたほど猫が好きだそう
しっかり焼かれたイギリスパンの食感と海苔とバターの風味がたまらない名物「海苔トースト」。アイスコーヒーは陶器で提供される
アルコール入りの「カフェカルーア」も人気メニューのひとつ