アジャイル開発が働き方改革の切り札となる理由

「スクラム」は知識創造プロセスそのものだった
2017.2.2(木) 鶴岡 弘之 follow フォロー help フォロー中
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「スクラム」では、ラグビーのようにチームが一丸となって開発を進めていく(写真はイメージ)
野中 郁次郎氏
一橋大学 国際企業戦略研究科 国際経営戦略コース 名誉教授
早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にて博士号(Ph.D)を取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校教授、一橋大学産業経済研究所教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て現職。カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)ゼロックス知識学名誉ファカルティースカラー、クレアモント大学大学院ドラッカー・スクール名誉スカラー、早稲田大学特命教授を併任。著書『失敗の本質』『知識創造の経営』等多数。
藤井 彰人氏
KDDI ソリューション事業企画本部 副本部長
大学卒業後、富士通、Sun Microsystems、Googleを経て、2013年4月より現職。Sun Microsystemsでは、Solaris/Java関連ソフトウエアを担当、プロダクトマーケティング本部長や新規ビジネス開発を担当。Googleでは、企業向け製品サービスのプロダクトマーケティングを統括。過去にMashup Award 1-4を主宰し各種開発者向けイベントの支援。2009年より情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業のプロジェクトマネージャーも勤め、若者の新たなチャレンジを支援している。
平鍋 健児氏
永和システムマネジメント代表取締役社長
1989年東京大学工学部卒業後、3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタastah*(旧名:JUDE)などの開発を経て、現在は、オブジェクト指向技術、アジャイル型開発を実践するエンジニアであり経営者。「ハート駆動型コミュニケーション」をモットーに、人に感動を与えられるコンサルタントを目指している。著書『アジャイル開発とスクラム ~顧客、技術、経営をつなぐマネジメント~』(野中郁次郎と共著)

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