透明で色彩に満ちたガラス作品は、掌に乗る小宇宙

一粒のガラスに込める繊細な美しさと芸術性がフランスで絶賛される鈴木美智
2014.7.22(火) 岩澤 里美 follow フォロー help フォロー中
シェア12
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
花びらの1枚1枚もすべて、鈴木さんがガラスで作った(写真:特記以外すべてMichi Suzuki)
拡大画像表示
作り方の解説書『Michi SuzukiPerle d'art』では、写真付きで鈴木さんの技を公開している(写真提供:La revue de la céramique et du verre) 拡大画像表示
鈴木さんは日本とのつながりも強い。各地で展示や販売をしている。2014年5月には広重美術館(山形県天童市)でコラボ展を開き、制作実演やガラスの体験教室を催した(写真提供:広重美術館
多彩なガラス作品の数々 拡大画像表示
「ガラスは透明なことが素晴らしいです。そして1つの中に色を自由に組み合わせることにも惹かれます」と鈴木さん
拡大画像表示

国際の写真

ロシアに学び核兵器使用を正当化した北朝鮮、韓国を敵対国に指定した背景
百済系渡来氏族かつ貧乏だった長岑高名が異例の出世を遂げた理由、皇位継承や政権抗争の陰にある、下級官人層の営み
迫りくる戦いの舞台、ドル高が危険なワケ
ディープな中国情報でスクープを連発した記者は、汗だくの短パン姿で鄧小平の前に立った――追悼・藤田洋毅
【孤立するイスラエル】ネタニヤフ首相に戦争犯罪で逮捕状か、米国は「重大な人権侵害」で一部の部隊への支援停止も
EVの「キャズム」は日本メーカーに大チャンス、テスラなど欧米勢の失速をよそにトヨタもホンダもアクセルを踏む理由

本日の新着

一覧
マツダ「MX-30 Rotary-EV」の走りは「ほんわか」、ロータリーエンジン搭載EVの実用性を1200km走破して改めて検証
桃田 健史
迫りくる戦いの舞台、ドル高が危険なワケ
The Economist
日本維新の会、地方議員の連続離党はなぜ起きたのか
神宮寺 慎之介
百済系渡来氏族かつ貧乏だった長岑高名が異例の出世を遂げた理由、皇位継承や政権抗争の陰にある、下級官人層の営み
平安貴族列伝(50)
倉本 一宏
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。