40代男が「カルピス」再発見!きっかけはメタボ解消と乳酸菌

気になる機能性表示食品「カラダカルピス」はなぜ飲まれるのか

2017.11.28(Tue) ワダヨシ
筆者プロフィール&コラム概要
40代以降もメタボとならずにいたいが・・・(写真はイメージ)

 「カルピス」ブランド初の機能性表示食品「カラダカルピス」が売れている。

 「カラダカルピス」が「乳酸菌で体脂肪を減らす」機能性表示食品として、体脂肪が気になる30・40代男性に支持を受け、今年4月に発売してから半年で年間販売目標の150万箱を半年で達成したことから200万箱に上方修正した。

 「カルピス」で体脂肪が減らせる? どうやって? 「カラダカルピス」の商品開発を担当したアサヒ飲料 マーケティング本部の荒川浩一氏に話を聞いた。

メタボ40代男が「カルピス」に再会する

2017年4月4日に発売開始されたカラダカルピス

 個人的な話になるが、筆者(メタボ気味な40代男)は「カラダカルピス」をコンビニエンスストアで見かけるたび、かなり気になっていた。

 日常的に「カルピス」を飲む習慣はない。ただ、子ども時代を振り返ると、自宅には水で薄めて飲むタイプの「カルピス」が常備されており、日々その甘酸っぱい味わいに親しんでいた思い出が蘇ってくる。とても懐かしい。

 おそらく「乳酸菌」という言葉を知ったのも、「カルピス」を通じてだったのではないか。成人してからカルピスに接することはそれほどなかったが、この歳になった筆者の目を再びとらえたのは、「カラダカルピス」のパッケージに踊る「乳酸菌で体脂肪を減らす」というキャッチコピーだった。

 荒川氏によると、「カラダカルピス」は私のような40代の男性をメインに想定したという。

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新宿駅の名店「ビア&カフェ ベルク」の副店長、迫川尚子さんのインタビュー書籍『味の形』を発行する、マイクロ出版社「ferment books」の編集者、ライター。アメリカにおける発酵食の第一人者による指南書の翻訳本『サンダー・キャッツの発酵教室』ほか、発酵食や料理に関する出版の企画に取り組んでいる。


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